更年期障害/自己免疫疾患/半身不随・脳疾患の治療
更年期障害でお悩みの方へ

閉経前後5年ずつくらいを目安に、更年期障害の症状で悩まれる方はたくさんいらっしゃいます。私も多くの方の症状緩和・治療に携わってきました。
ひどい方は『カラダが重くてダルい。時には吐き気や頭痛がして何をするにも集中力がかけてしまう』といった方もいらっしゃいました。そのような症状の辛さも当然ですが、"思い通りにカラダが動かない"という精神的なストレスの方が大きいかと思います。
当院では、鍼灸治療によって身体に起きる様々な症状を緩和するのはもちろん、精神的な面で患者さんの不安感を取り除くよう日々心がけております。
更年期障害の主な症状
・ほてり ・大量の汗 ・動悸 ・めまい ・不眠 ・手のこわばり など。
上記の内容等が主な更年期障害の症状と言われ、ご来院頂いている患者様が多数いらっしゃいます。お一人でお悩みにならず、まずは当院へご相談下さい。
自己免疫疾患でお悩みの方へ

自己免疫疾患とは、本来、外敵を攻撃するために備わっている免疫作用が、自分の身体に対して向けられてしまう病気で、その原因や症状によっていくつかの種類に分けられています。
鍼灸治療によって直ちに病気が完治するわけではありませんが、その進行を遅らせたり薬の量を減らしたりすることに繋がります。
中国修行時代を含め、鍼灸の治療が症状の緩和に繋がったケースを多く経験しております。
症状の重症度等によって治療期間等が変わってきますのでお気兼ねなくご相談下さい。
主な自己免疫疾患
・バセドウ病 ・橋本病 ・ギランバレー症候群 ・シェーグレン症候群
・関節リウマチ ・全身性エリテマトーデス
など
半身不随・脳疾患でお悩みの方へ

半身不随や脳疾患で身体の一部が動かしにくくなってしまった方は、身体機能を改善したり神経を刺激したりするリハビリを行っているかと思います。
中国では、そういったリハビリと併せて鍼灸治療も行うのが一般的で、併用することで治療効果が高まることが分かっています。実際、私が張士傑老師に従事(中国修行時代)していた際は目の前で"日に日に身体機能が回復していく事例"を何度も目にしておりました。
麻痺しているということは、神経が(存在はしているが)働いていないということです。そこで、鍼灸治療で神経の働きを呼び戻し、正常化させるお手伝いをしていきます。
リハビリを何年やっても変化がなかったり、今以上に機能回復を進めたいと考えている患者様、またご家族の皆様はぜひ一度当院にご相談下さい。